今回はまず、右スイッチ(キル&セル)を付けたので配線を終わらせます。
車体側に合わせて端子を変えて繋ぎ直します。

因みにETCアンテナは3回目の変更でこの位置になりました。


これで各部の作動テストができるようになります。

次にホーンの取付。
ホーンはNZの物を使いますが、ブラケットはステムを変えているのでそのまま取付できませんので、今回もアルミバーで作り直しました。
まぁ切って曲げて穴を開けるだけなのですが・・・


ゴムブッシュを入れて


ホーンを付ければ終了。


後は鳴ればOKです。



さて、ここまで問題なく各部の作動を確認できましたので、オイルフィルターを交換し、オイルを給油。
因みにオイルは5W50の超ワイドな物、量もオイルクーラーの大型化で標準の2Lから取り敢えず2.5L入れました(最終的には2.9Lも入るのですが)。
ガソリンを準備して始動確認に入ります。


キャブは他車種用・・・しかも400cc用なので簡単には掛からないだろうと思っていたのですが、案外簡単に始動しました。さすがにアイドリングのミクスチャーはズレていましたが・・・

アイドリングさせながら各部のチェックをしましたが、オイル漏れも無くメカノイズも澄んだいい音です。


これは動かすのが楽しみです。