う~ん・・・
さて今回は、前からちょっと気になっていた点を確認。

リアのランプ回りやフェンダーを付けたので、一度リアタイヤの中心を確認。
1号機ではほとんどズレは無かったのですが、今回はマルケジーニの他車用を流用したNSR250R用。

NSRに付けていた物という事で、確かにMC18のスイングアームにポン着けできたのは出来た。
ただ、それで中心が出てるとは限らない。
実際に付いていたNSRをこの目で確認してないからね。
結構中心が出てないカスタム車を見かけもするし・・・

いままではNS400Rのフレームは左右非対称が結構激しくていまいち正確な判断が出来ずにいた。

そこで今回水糸で確認してみた。

・・・どうも5mm~7mmくらいズレてるようです。

で、修正を検討するも、

寄せられるのは最大で3mmくらい。

タイヤの方もそれくらいが限度。


オーナーもこのホイールは絶対使いたい筈なので、可能な限り修正を試みます。

一度外して、

写真のカラーを修正加工に出して、反対側にスペーサーを調達します。

気にならないところまで修正出来ればいいのですが・・・

その前に先にステムを削ってステアリングの舵角調整をします。