今回から組み上げに入ります。

まず、エンジンとフレーム・スイングアーム・リアショックを組み付け。
(途中、手が離せないので写真はないです)

事前にアルミ(ジュラ系)で作っておいたリンクロッドも組み付け。

ショックはRGV VJ23A用で、可能な限り短くなるように加工しています。
それでもちょっと長いですが・・・今のところちゃんと動きます。

そしてキャブはFCR35
もちろんNZ用なんて物はないので、他車種の流用。
リユースですが内部はキレイ。暫定的なMJを入れてます。
取付部が太くそのまま付かなかったので、スピゴットを外して旋盤加工へ。
40パイまで削ってもらい溝切りまでしてギリギリの薄さです。

ボルテックスチューンを施工する予定ですが、それは後ほど

ここでキャブのところにエンジンマウントプレートが付くのですが・・・
前もそうでしたが今回も当たります。

そこであたりを見ながらギリギリ最低限で削ります。


マウントプレートなので強度が落ちないように・・・応力が集中しないようにできるだけなだらかにカットします。間違ってもカクカクにカットしてはいけません。そこから割れたりします。


あとはほかの部品と一緒にウレタン塗装です。

フロントステーもサイドスタンド(RGV用のロングな物)も取れるサビは落としておきます。


塗装してキレイになるのは楽しいです。