写真が貯まったので車体製作の記事を始めます。

今回はステムです。

1号と同様600RRの正立フォークを使うのでステム&トップブリッジも600RR用を流用します。
当然そのままは着かないのでステムシャフト加工の為、分解します。
ステムは少々の腐食と塗装剥がれがあったのでブラストできれいにします。
が・・・ここでコンプレッサーにトラブルが出て、買い替え等で1週間以上STOP。
壊れたコンプレッサーはそのうち修理するかサブタンクとして使うか・・・暇なときにするとして・・・


ステムの加工をしてもらって、


再度圧入して組付け。
この時ステムの温度を上げて膨張させておくと入れやすいです。
まぁ外すときも温めたんですけど・・・アルミと鉄の圧入時には当たり前だろうと言われそうですね。基本通りの作業をしてます。


つづく