RG400ガンマ カスタム その7
前回の細々とした作業の続きです。
鋳造製のフロントカウルステーのねじ山。
この部品は非常に脆く、ねじ山の2/3が舐めてなくなっていました。
一応まだ使えるものの、あまり長くは持たないと思うので、一番一般的な補修方法で直します。
まずはドリルで穴を拡大、専用タップでねじ山を作ります。
次にステンレスのインサートを挿入
これがねじ山になります。
爪を折って完成。左側も同様の作業をします。
工具があれば簡単にできます。
次はテールランプ付近
まずはこんな物を作ります。
それにテールランプを付けて、リアカウルにグルーガンで仮付け。
強力な接着剤で本止めしてこんな感じになります。
ウインカー(仮)やナンバー灯を付けてほぼ完成
そのほか
もともと付いていたラウンドラジエーターの余分なところを加工したり、
クーラントリザーバータンクを新たに取付したり
エンジン始動とその他いろいろ確認作業をして基本的に問題がなかったので、残りのパーツが来たら最終組み付けします。
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鋳造製のフロントカウルステーのねじ山。
この部品は非常に脆く、ねじ山の2/3が舐めてなくなっていました。
一応まだ使えるものの、あまり長くは持たないと思うので、一番一般的な補修方法で直します。
まずはドリルで穴を拡大、専用タップでねじ山を作ります。
次にステンレスのインサートを挿入
これがねじ山になります。
爪を折って完成。左側も同様の作業をします。
工具があれば簡単にできます。
次はテールランプ付近
まずはこんな物を作ります。
それにテールランプを付けて、リアカウルにグルーガンで仮付け。
強力な接着剤で本止めしてこんな感じになります。
ウインカー(仮)やナンバー灯を付けてほぼ完成
そのほか
もともと付いていたラウンドラジエーターの余分なところを加工したり、
クーラントリザーバータンクを新たに取付したり
エンジン始動とその他いろいろ確認作業をして基本的に問題がなかったので、残りのパーツが来たら最終組み付けします。
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