SSブログ

NSR250Rのエンジンチューニング その3 対策と傾向

前回、全開では回らない症状は単純に考えればセッティングが濃い状態と同じです。
しかし、プラグの具合はまぁまぁ焼けている。
この焼け具合が罠なのでした。
この加工をするとベストセッティングでなくても(というよりかなりズレていても)燃えてくれるようです。

仮説1に従って極端にMJを下げたところアクセルを開けられるようになりました。
しかしプラグの焼け具合は同じでした。
これでも少し濃いかな?な感じですが手持ちのジェットはこれ以上小さいのがないので取り敢えずここまで。
しかし信じられない薄さです。ノーマルより更に約1割薄い状態。
ちなみにとあるチューナーさんのストリートセッティングはMJ145-148(MC21)となっています。
なんか不思議・・・一体内部で何が起こっているのでしょう?

もう少しセッティングを煮詰めてまたパワーチェックに行こう。
49PSよりはUPして欲しいところです。




スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。