NS400R 2号機 その15
前回のつづき・・・
VTの施工です。
デザインを決め・・・気合と集中力が上がったところで作業開始。
一個出来たら十分に十分に休息して・・・
また気合と集中力が上がったところで2個目
こうして半日を掛け3個施工が終わったら、これまでの切子やら砂など落とす為、超音波洗浄器に入れて
ジェット類共々完全洗浄します。
落としたらエアーで水分ともども全て吹き飛ばして、やっと組付けに入ります。
ここからNS用3連キャブをバラシて、NSR用を3連にするのに必要なパーツをきれいにしながら組んでいきます。
簡単そうに書いていますが・・・書いてない事や塗装など結構時間を掛けているんです。実際は・・・
つづく・・・
VTの施工です。
デザインを決め・・・気合と集中力が上がったところで作業開始。
一個出来たら十分に十分に休息して・・・
また気合と集中力が上がったところで2個目
こうして半日を掛け3個施工が終わったら、これまでの切子やら砂など落とす為、超音波洗浄器に入れて
ジェット類共々完全洗浄します。
落としたらエアーで水分ともども全て吹き飛ばして、やっと組付けに入ります。
ここからNS用3連キャブをバラシて、NSR用を3連にするのに必要なパーツをきれいにしながら組んでいきます。
簡単そうに書いていますが・・・書いてない事や塗装など結構時間を掛けているんです。実際は・・・
つづく・・・
ごみ溜めの天使
梅雨のある日、連日の雨で2日くらい作業場に行かずに事務仕事などをしていたのですが・・・
ネコの鳴き声が微かに聞こえる。ちょっと覗いてみると奥の方のダンボール置き場の方で野良猫(地域ネコ)がどうも出産したようだった。
そのうち連れて行くだろうと様子を見ていたのですが、2日目の夜はズ~っと鳴きっぱなし。
結局親猫は現れず放置されてしまっていました。
7月とはいえ梅雨で夜はそれほど気温は上がらず・・・人間には過ごしやすいのですが赤ちゃんネコには寒かった様子。2匹いたのですが、1匹は這い出てきてコンクリの上で這いつくばって動けない程弱っていました。
このままでは死んでしまうので取敢えず保護しました。
母がネコ嫌いという事もあり家では飼えないので保護しつつ、親猫が迎えにくるかもしれないので様子を見る事に・・・
それから約3週間。親猫は来ませんでしたが、すっかり元気になりました。
もう可愛すぎですね~
ダンボールの中で保護するのもそろそろ限界。
随分活発に動き回るようにもなりました。
この時期から里親(飼い主)探しを始め・・・先日、無事2匹とも引き取られました。
約1か月半世話しましたが、居なくなるとやはり寂しいです。
ごみ溜めのような所で生まれた小さな命・・・幸せに暮らせるといいですね~
ネコの鳴き声が微かに聞こえる。ちょっと覗いてみると奥の方のダンボール置き場の方で野良猫(地域ネコ)がどうも出産したようだった。
そのうち連れて行くだろうと様子を見ていたのですが、2日目の夜はズ~っと鳴きっぱなし。
結局親猫は現れず放置されてしまっていました。
7月とはいえ梅雨で夜はそれほど気温は上がらず・・・人間には過ごしやすいのですが赤ちゃんネコには寒かった様子。2匹いたのですが、1匹は這い出てきてコンクリの上で這いつくばって動けない程弱っていました。
このままでは死んでしまうので取敢えず保護しました。
母がネコ嫌いという事もあり家では飼えないので保護しつつ、親猫が迎えにくるかもしれないので様子を見る事に・・・
それから約3週間。親猫は来ませんでしたが、すっかり元気になりました。
もう可愛すぎですね~
ダンボールの中で保護するのもそろそろ限界。
随分活発に動き回るようにもなりました。
この時期から里親(飼い主)探しを始め・・・先日、無事2匹とも引き取られました。
約1か月半世話しましたが、居なくなるとやはり寂しいです。
ごみ溜めのような所で生まれた小さな命・・・幸せに暮らせるといいですね~
NS400R 2号機 その14
今回からキャブ編です。
NSR250R用キャブにボルテックスチューンを施工して3連に組み替えるわけですが、
まずは個々にバラしてサンドブラストして汚れや腐食を剥がしておきます。
次にオイル供給用のパイプを外します。
2個は外れましたが1個は外れずパイプが途中で千切れました。
まともに外れない事の方が多いので2個外れてのはいい方でしょう。
外れなかったところはドリルが使えるように余分を削って穴をあけ直して、タップで3箇所全部にねじ山を作ります。
いつもはボルトで栓をして完了ですが、今回は特別仕様なので少し長いアルミボルトで栓をします。
ボルトの出た部分をリューターで削り取り、他整形が必要な箇所も粗削りしておきます。
フラップで面と形状を整えていきます。
最後にブラストできれいにして、ボルテックスチューンを施工する準備は完了です。
つづく・・・
NSR250R用キャブにボルテックスチューンを施工して3連に組み替えるわけですが、
まずは個々にバラしてサンドブラストして汚れや腐食を剥がしておきます。
次にオイル供給用のパイプを外します。
2個は外れましたが1個は外れずパイプが途中で千切れました。
まともに外れない事の方が多いので2個外れてのはいい方でしょう。
外れなかったところはドリルが使えるように余分を削って穴をあけ直して、タップで3箇所全部にねじ山を作ります。
いつもはボルトで栓をして完了ですが、今回は特別仕様なので少し長いアルミボルトで栓をします。
ボルトの出た部分をリューターで削り取り、他整形が必要な箇所も粗削りしておきます。
フラップで面と形状を整えていきます。
最後にブラストできれいにして、ボルテックスチューンを施工する準備は完了です。
つづく・・・